
飯塚市の「まち・ひと・しごと創生事業」へ寄附しました
この度、飯塚市の様々な子育て支援事業の取組に共感し、飯塚市の「まち・ひと・しごと創生事業」に対する寄附として、500万円を寄付させていただきました。
2025年4月22日に来庁し、取締役社長の岩丸博紀より武井市長にお渡しさせていただきました。

2025.11.14
飯塚市の「まち・ひと・しごと創生事業」へ寄附しました
2025.11.14
インドネシア事業・カンボジア事業について
2025.11.14
福岡県宗像市神湊海水浴場でビーチクリーン活動に参加しました
2025.11.14
自動車整備士を目指す学生を応援しています

この度、飯塚市の様々な子育て支援事業の取組に共感し、飯塚市の「まち・ひと・しごと創生事業」に対する寄附として、500万円を寄付させていただきました。
2025年4月22日に来庁し、取締役社長の岩丸博紀より武井市長にお渡しさせていただきました。


取り組みの概要としては、日本に興味のあるインドネシアの学生さんを対象に、ホンダカーズ博多の自動車整備や板金塗装の技術を身に着けていただくというプログラムです。
その方々が半年間で身につけた技術やスキルは、本国に持ち帰って活かしてもらってもいいですし、本人の希望で日本で働きたいということであれば、そのサポートも実施していくという内容です。
インドネシアにおいては、板金塗装、自動車整備について学びたいという大学生の意見がありましたので、大学と協定を結んでインターンシップで生徒さんを受け入れて、技術を学んでいただいているという状況です。
2023.2 インドネシア領事館訪問
2023.7 インドネシア教育大学UPI
インターシッププログラムの提案
2024.5 インターンシップ希望者の面接、選出
2024.9 インドネシア教育大学(UPI)と基本合意書締結
2025.3 インターン生、来日
2025.3 ボディサービス博多と田川サービスセンターでインターシップ開始








カンボジアに関しては、現地の職業訓練校で、板金塗装に関する学科がまだないということで、学校としてはオリジナリティのある学科を作りたいということで、板金塗装の学科を当社と協力してできないかというお話をいただきました。当社のニーズと現地のニーズがマッチして進んでいます。
2023.8 ITI工業技術大学訪問
2024.6 ITI工業技術大学へ板金塗装プログラムの説明
2024.10 基本合意書締結の打ち合わせ、現地視察
2024.12 カンボジア労働職業訓練省との基本合意書締結
2025.3 ITI実習場設備打ち合わせ
2025.5 カンボジア研修生来日
2025.5 ボディサービス博多で実習開始










2025年8月22日、福岡県宗像市神湊海水浴場にてビーチクリーン活動をさせていただきました。
「素足で歩ける砂浜を次世代へ」を合言葉の元、手広いで拾ったり、ビーチクリーナーを使い清掃活動を行いました。




当社では、未来を担う学生の皆さんに向けて「出前授業」を行っています。
以前は将来の夢がまだ決まっていない学生様を対象に、自動車業界の魅力や会社の働き甲斐などをお話いたしました。
また、整備士を目指す専門学校には実際の車両を貸し出し、見学会を行いました。
今後も、自動車業界について伝える活動を通じて学生の進路選択や夢の実現を応援して行きます。






公益財団法人ホンダカーズ博多財団は次代の自動車業界を担う若い整備士の不足が深刻な状況となる中において、
自動車整備士を目指す学生がその夢を実現出来る様にと2016年度に設立されました。
今年は3名の学生様にご利用いただいております。当財団の奨学金を理由に整備士を目指す学生が一人でも増え、
その若者が自動車業界をより活気づける世の中になる事を願っております。
▼公益財団法人ホンダカーズ博多財団のホームページはこちらから
カーディーラーだからできること、
カーディーラーを超えてやるべきこと。
より良い社会をつくるために、
我々はその支えになりたい。
モビリティを通じて地域や社会に
希望をもたらせる企業へ
ホンダカーズ博多は
『人と街が、前に進むための力になる。』
企業へ変化を続けていきます。
株式会社ホンダカーズ博多https://www.hondanet.co.jp/hondacars-hakata/
(本社:糟屋郡新宮町 代表取締役:岩丸博紀)は2024年6月1日付で、従来の企業理念を刷新すると共に、独自のコーポレートロゴを新設致しました。
当社は、福岡県において、Hondaの正規ディーラーとして2007年に県内5社のHondaディーラーが統合し、歩みをスタート致しました。福岡県全域をカバーするサービスネットワークを強みに、福岡県内においてHonda車の販売及びメンテナンスを展開しており、Honda直営ディーラー以外の販売会社としては九州一の店舗数及び販売台数を誇ります。
企業理念の刷新及びコーポレートロゴの新設背景
自動車業界は、現在、100年に一度の大変革を迎え、従前の内燃機構から電気エネルギーを中心とした自動車の普及に変わりつつあります。また、CASEやMaaSの言葉に代表される様に、自動車の所有という意識は大きく変化し、従来のクルマをとりまくライフスタイルも大きな変化を迎えようとしています。それを受けて当社は、今年の秋に新社屋とショールームを一新することにあわせ、「新しい時代に必要な自動車ディーラーとは、どのような存在なのか?」をテーマに、約2年間をかけた企業ブランディングプロジェクトを実施し、経営層はじめ全社員の未来への想いや意識をまとめあげました。

(2024年11月竣工予定の新社屋とショールーム)
新企業理念と、新コーポレートロゴ
その結果我々は、お店がある地域において、Honda製品を通じて存在を期待されるような「地域共生型ディーラー」へと生まれ変わり、地域の力になれるような存在を目指すことを存在意義として定義しました。その想いを言語化することで企業理念を刷新し、それに伴いコーポレートロゴの新設も行いました。
<新企業理念>

約2年の期間をかけて、経営層インタビュー、全社員アンケート、社員ワークショップなどを積み重ねて、ホンダカーズ博多が、社会に存在する意義は何か?将来、どういう方向へ向かっていこうとしているのか?を徹底的に議論しました。結果、自動車をたくさん販売し、その購入者の方々に幸せな時間を提供するのはもちろんだけれども、我が社のお店や、我が社の存在が、関わる人やお客様、そしてその街が前に進むための力になる!という言葉にたどりつきました。それを実現するための7つのポリシーを合わせて設定いたしました。
今後は、社員一同、この理念に基づいてさまざまな企業活動を展開してまいります。
<新コーポレートロゴ>

新理念である「人と街が、前に進むための力になる。」という言葉を元にデザイナーと検討を重ね、
「HONDA CARS HAKATA」の頭文字「HCH」をモチーフとしてシンボルマークとしました。
今後、デザイン展開はこのロゴを基軸として、進めていく予定です。

<ロゴデザイナー>

株式会社ダイアグラム 鈴木直之氏
アートディレクター/グラフィックデザイナー1991年よりグラフィックデザインの仕事を始める。
株式会社DIAGRAMを設立。デザインの可能性をさらに追求することを目指し、
2Dだけでなく様々な企業との多面的なプロジェクトに積極的に参加。
Award
ニューヨークADC/金賞・銀賞
公益財団法人日本デザイン協会賞 銅賞・入選日本建築美術工芸協会賞/グッドデザイン賞コミュニケーション部門受賞
毎日デザイン賞 部門賞 AACA賞など
未来に向けたさまざまな取り組み
・2024年11月に完成予定の本社・新宮店のリニューアル合わせて、
今回新設したコーポレートロゴを順次展開して参ります。
・来春オープン予定(仮称)地域貢献施設(新宮店併設)において、
地域と一緒になったイベントや催しを展開して参ります。
・ホームページ並びに社内のステーショナリー等も順次新たなコーポレートロゴに切り替えて参ります。

※2024年11月完成予定の本社・新宮店(右)及び、来春完成予定の(仮称)地域貢献施設(左)
今まで以上に地域とともに、地域の浮揚の力となれるように、さらなる企業努力を継続いたします。
今後とも、よろしくお願いいたします。